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近鉄バス百科 路線篇1(一般路線バス)
羽曳野線(藤井寺駅前〜古市駅前・四天王寺大・羽曳ヶ丘・桃山台二丁目)
:車椅子対応車で運行(一部便)
藤井寺駅前にて。羽曳野線は経路が複雑
●運行系統 A/BはAが下り、Bが上り(駅方向)の経路を示す。
なお、60番:野々上経由藤井寺駅前、70番:野中経由藤井寺駅前、8番:古市駅前行きで統一しています。ただし、藤井寺駅前〜古市駅前を結ぶ系統は除きます。
運行系統図(停留所変更前)
| 下り |
上り |
運 行 経 路 |
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61
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60 |
藤井寺駅前−野々上−府立医療センター−四天王寺大学 |
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71
|
70 |
藤井寺駅前−藤ヶ丘−野中−府立医療センター−四天王寺大学 |
| 78 |
-- |
藤井寺駅前−藤ヶ丘−野々上−府立医療センター−四天王寺大学 |
| 72 |
70 |
藤井寺駅前−野中−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘八丁目/西二丁目東−羽曳ヶ丘西三丁目(循環) |
| 73 |
-- |
藤井寺駅前−野中−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘西二丁目東−羽曳ヶ丘西三丁目 |
| 75 |
70 |
藤井寺駅前−野中−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘西二東/八丁目−羽曳ヶ丘西三丁目(循環) |
| 65 |
60 |
藤井寺駅前−野々上−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘西二東/八丁目−羽曳ヶ丘西三丁目(循環) |
| 63 |
-- |
藤井寺駅前−野々上−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘西二丁目東−羽曳ヶ丘西三丁目 |
| 62 |
60 |
藤井寺駅前−野々上−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘八丁目/西二丁目東−羽曳ヶ丘西三丁目(循環) |
| 66 |
-- |
藤井寺駅前−野々上−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘八丁目−羽曳が丘西二丁目東 |
| 74 |
藤井寺駅前−藤ヶ丘−野中−古市駅前 |
| 64 |
藤井寺駅前−野々上−古市駅前 |
| 77 |
藤井寺駅前−藤ヶ丘−羽曳野市役所前−古市駅前 |
| 83 |
60 |
藤井寺駅前−野々上−桃山台二丁目 |
| 84 |
70 |
藤井寺駅前−野中−桃山台二丁目 |
| 81 |
8 |
古市駅前−軽里三丁目−府立医療センター−羽曳ヶ丘五−羽曳ヶ丘五丁目 |
| 82 |
8 |
古市駅前−軽里三丁目−府立医療センター−四天王寺大学 |
| 85 |
8 |
古市駅前−軽里三丁目−桃山台二丁目 |
| 91 |
高鷲駅前→向野→羽曳野中学校前→野々上→羽曳山住宅前→桃山台二丁目→河原城→向野→高鷲駅前(循環、平日のみ運行) |
| 87 |
8 |
古市駅前−大阪府立大学羽曳野キャンパス(休校日運休) |
●概要
羽曳野・藤井寺市内の各路線を紹介します。戦後、羽曳野病院まで開設された路線は、1961年に羽曳ヶ丘に大型住宅団地の開発が行われてから急成長、現在も同団地への足として、また1979年に開学した四天王寺大学の学生輸送など、利用が旺盛な路線です。
上記のように、藤井寺・古市駅前を起終点に複雑な経路で運行されています。また、藤井寺駅前は発着する南口が狭く、ロータリーもないため、野々上方面から来た車は野中方面、野中方面から来た車は野々上方面にしか行くことが出来ない運用上の制約もあります。
基本的には、藤井寺・古市両駅から四天王寺大学、羽曳ヶ丘、桃山台へ向かう系統が設定されています。また、運用の都合などで藤井寺〜古市間も設定されています。これには羽曳ヶ丘方面から藤井寺駅前へ来て、ここで行き先を替えて古市駅前へ向かうものもあり、これまた複雑です。藤井寺駅前発の便は、さらに野中経由と野々上経由があり、各方面行きとも時間帯によって経由が異なっており、さらに羽曳ヶ丘循環は時間帯で右回りと左回りが変わるなど、分かりにくくなっています。
担当は松原営業所です。
●運行ルート
複雑なので幾つかのルートをピックアップします。
(1)藤井寺・古市〜羽曳ヶ丘方面(野々上経由)
藤井寺駅前の駅舎の向かい側から発車します。ここからすぐに南へ折れ、野々上に達します。野々上から南へ走り、羽曳山住宅に到着します。さらに南下して府立医療センター(旧・羽曳野病院)、勾配を登って羽曳ヶ丘一丁目で左へ進み、羽曳ヶ丘五丁目で循環ルートへ。なお、古市駅発の羽曳ヶ丘方面は、古市駅前から直進して羽曳山住宅に達し、羽曳ヶ丘では循環経路に入らず、いちばん西の羽曳ヶ丘西五丁目で終点になります。なお、古市駅前から大阪府立大学羽曳野キャンパス(旧・府立看護大)へのバスは、府立医療センター前で右折してキャンパス内で終点となります。
(2)藤井寺〜四天王寺大方面(野中経由)
藤井寺駅前から線路沿いを東へ向かい、府道大阪羽曳野線の踏切を右折、藤ヶ丘の先で外環状線を横切り、野中、軽里三丁目。ここで西へ向かい、羽曳山住宅。直進すると桃山台二丁目へ達します。なお、朝の一部は野中の手前で右折して堺羽曳野線に入り、野々上を経て羽曳山住宅に入るものもあります。
羽曳山住宅を左折して、羽曳ヶ丘方面と同じルートを羽曳ヶ丘一丁目で直進、坂道を登って四天王寺大学の高校前で終点になります。
(3)古市〜市役所〜藤井寺
古市駅前にはロータリーがあります。もっとも駅前が狭いのでバスは発車時刻に近くなってから乗り場に入ることも多いです。ここから、古市駅筋へ。駅筋からは国道170号線に入り、羽曳野市役所、ここから藤ヶ丘を経て藤井寺駅前に入ります。
(4)高鷲駅前〜羽曳山住宅・桃山台
高鷲駅前は南口ロータリーから。駅前の府道を南下し、向野、二度ヶ池。左折して羽曳野中学校を経て野々上。ここで右折して羽曳山住宅前。さらに右折して桃山台二丁目。桃山台二丁目には霊友会の施設があり、行事があるときは藤井寺・古市から臨時便が運行されます。また、古市・藤井寺発着便の折り返しは霊友会の敷地を使用しています。桃山台を出ると、突き当たりを右折して河原城を経て、二度ヶ池へ戻り、以降は同じ道を高鷲駅前へもどります。
●車両
大型車が使われます。収容力の大きいロングボディ車が使われています。道の狭い藤井寺駅付近では運転に神経を使います。2001年4月からワンステップ車も運用についています。
なお、高鷲〜桃山台・羽曳山住宅間循環には小型車が使われます。車椅子対応車です。
●運賃
全線特殊区間制。古市駅前・藤井寺駅前〜羽曳ヶ丘・仏教大学までは240円です。
●ダイヤ
(1)羽曳ヶ丘方面:藤井寺駅発朝夕は10〜12分毎、昼間は2001年4月9日から10分毎になっています。藤井寺駅前発基準で、朝が75番(野中・西三丁目→八丁目まわり)、ラッシュ直後は65番(野々上・西三丁目→八丁目まわり)、昼と夜間が62番(野々上・八丁目→西三丁目まわり)、夕方は72番(野中・八丁目→西三丁目まわり)と時間帯によって変わるため乗車時には注意が必要です。古市駅前〜西五丁目は12〜30分毎に運行されます。
(2)四天王寺大学方面:藤井寺駅前からは、朝7〜8時台は藤ヶ丘・野中経由を頻発、9時台以降は野々上経由も加わり1時間に3〜10本程度運行します。15〜16時台は再び野中経由ばかりになり、そのあとは野々上経由が20時ごろまで走ります。古市駅前からは平日中心で運行していますが本数は少なく、休日は完全運休します(藤井寺からは休日も運行)。
(3)桃山台方面:藤井寺駅前からは野々上経由は朝と夕方以降、野中経由は朝〜昼間と夜間に運行されています。昼間は約30分毎の運行です。古市駅前からは、1時間に1本で昼間のみ。
(4)古市〜府立大は、登校時間に合わせて運行し、休校日は運休します。
(5)高鷲駅前〜羽曳山住宅・桃山台二丁目循環は、土曜1便のみの運行(免許維持路線)。もとは平日昼間のみの運行でしたが、高鷲駅が不便なことなどもあり、利用者が定着しませんでした。
●今後
藤井寺での複雑な運行系統がなんとも利用者泣かせではないでしょうか。また、古市〜藤井寺系統は藤井寺で羽曳ヶ丘方面に向かう運用ですが、これを連続運行の形にしてそのまま乗車できるようにするのも案ではと思います。羽曳ヶ丘方面は、野中経由と野々上経由で循環方向を統一すると少しは分かりやすくなるのではないでしょうか。また、高鷲発着系統は平日のみで、朝夕はコミバス、昼間は一般路線バスとなっていて、時間帯によって輸送体制が異なるのが難点です。朝夕・土休日も運行する一般路線バスのほうがよいのではないでしょうか。
●路線の変遷
| 日付 |
内容 |
備考 |
| 1961年 |
羽曳ヶ丘住宅地の開発により羽曳ヶ丘へ乗り入れ(それ以前は羽曳野病院前から八尾方面へ運行していた) |
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| 1981年 |
四天王寺国際仏教大の開学に伴い、乗り入れ |
|
| 1994年 |
府立看護大学へ乗り入れ |
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| 2001年4月 |
ダイヤ変更、羽曳ヶ丘方面を増発 |
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| 2004年4月1日 |
高鷲駅前〜桃山台循環を開設 |
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| 2006年2月6日 |
高鷲駅前〜桃山台循環を免許維持化(土曜日1便のみ) |
|
| 2006年8月20日 |
古市駅前発着便のダイヤを変更 |
|
| 2008年4月1日 |
羽曳野病院、府立看護大学、国際仏教大学の3停留所を府立医療センター、大阪府立大学羽曳野キャンパス、四天王寺大学に改称 |
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(最終更新:2008.4.2)
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