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近鉄バス百科 路線篇1(一般路線バス)
清滝線(四条畷〜清滝団地・四条畷電通大前〜緑の文化園前)
:車椅子対応車で運行(一部便、ダイヤ不定)

四条畷から発車する清滝線にも新車 2001.10.28
●運行系統 系統図
時刻表(四条畷発)(清滝団地発)(四条畷電通大発)(緑の文化園発)
*2004年4月1日より64/61・62番の四条畷〜田原台一丁目系統は休止。以降は四條畷市コミバスをご利用ください(京阪バス運行)。
| 下り |
上り |
運 行 経 路 |
| 63 |
61 |
四条畷−清滝団地 |
| 66 |
四条畷−清滝団地−逢坂−緑の文化園(冬季除く休日運行) |
| 68 |
四条畷−清滝団地−四条畷電通大前(平日運行) |
| 67 |
四条畷−四条畷電通大前(平日運行) |
| 直 |
四条畷=飯盛霊園(多客期のみ、ノンストップ) |
●概要
四条畷駅から清滝団地への運行をメインとする路線です。近年は大阪電通大・四条畷校舎への足として、平日は朝〜昼にかけて多くの便が乗り入れています。
もとは、住道駅前から御領東、大阪外環状線を経て四条畷に達し、ここから清滝団地、飯盛霊園前を経て、奈良県へ入って茶道で使う茶筅の産地としても知られる、高山まで運行していました。しかし、1996年の路線短縮で、高山はもとより、手前の田原台一丁目止めになり、その本数も減らされており、休日は田原台への乗り入れすらなくなりました。こういうこともあって、四條畷市では、田原台と市役所などを結ぶ無料のコミュニティバス「くすのき号」を運行開始しましたが、並行する部分も多く、清滝線の乗客が一部そちらに流れており、改善が必要になっていました。
2004年4月1日より四條畷市が、有料運行のコミュニティバスを開始し、「くすのき号」は発展的解消となります。このバスが田原台地区と忍ヶ丘、四条畷両駅を結ぶようになり、清滝線は原則として清滝団地・四条畷電通大までの運行に短縮されます。コミバスは京阪バスの運行になるため、近鉄バスとしては田原台地区からは事実上の撤退となりました。
一方、休日は飯盛霊園や緑の文化園といったところへのバスを運行しています。
担当は稲田営業所です。
●運行ルート
四条畷は瓢箪山駅前行きと同じポール。ここは京阪バスが3つのポールなのに対し、それより本数の多い近鉄バスは1つのポールだけとなっています。また、停留所前の不二家では、近鉄バスの回数券や、月末には定期券も発売しています。
ここから狭い道を走り、四条畷神社前で国道170号旧道へ。そして、四條畷小学校前で国道163号線(清滝街道)に入ります。少し山あいに入り、清滝橋。ここで国道から離れて清滝団地。ここで多くの便は折り返します。そして、平日にはすぐそばにある四條畷電通大前に入ります。
清滝団地から国道に戻ると清滝峠越えを行い、逢坂。ここを右折すると緑の文化園に達します。なお、文化園を通り抜けて更に進むと、阪奈道路の生駒登山口に出ます。
峠を越えると、飯盛霊園前。多客期には多数運行されます。
●車両
中型または大型が使われます。ワンステップ車も使用されています。
●運賃
2004年4月1日からは全区間200円均一に変わりました。これは同日開始の四條畷市コミバスが、同じ経路を200円均一で運行するためです。
●ダイヤ
概ね1時間に2〜3本走ります。多くは清滝団地止めですが、平日は8〜16時台の多くの便が電通大まで運行します。このうち、4便は清滝団地を経由しないで電通大へ直通します。
飯盛霊園行きは、多客期に運行されます。但し、途中乗降は出来ません。
また、緑の文化園行きは3月下旬から11月下旬の休日1往復のみ、これ以外の時期は清滝団地止めか運休となります(GW期間中は増便あり)。
所要時間は四条畷から清滝団地まで11分、電通大まで13分、緑の文化園まで20分(標準)です。
●今後
田原台地区へは、四條畷市がコミバスを運行する形となり、一般路線バスは発展的にコミバスへ吸収されることになりましたが、近鉄バスにとっては本数が少なくなっていたとはいえ、田原台地区からは撤退となりました。ただ、これまでの無料コミバスでは問題が多すぎたので、それが改善されたのは評価できるかと思います。ただ、コミバスという性格からか200円均一に運賃が抑えられたのは、路線距離からは若干の疑問は残ります。
一方、四条畷〜住道駅前間、高山方面への復活も考えたいところです。高山にはサイエンスタウンもあり、四条畷からのバスも考えられそうなのですが、コミバスと被らない形で新道を通るなど速達化すれば可能かと思われます。
(最終更新:2004.4.1)
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