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近鉄バス百科 路線篇1(一般路線バス、コミュニティバス)
富田林コミバス線(レインボーバス)
(富田林駅前〜金剛連絡所)
:車椅子対応車で運行(全便)
金剛連絡所前におけるレインボーバス西まわり。ここから南海金剛駅まで徒歩10分ほど 2003.6.27
●運行系統 系統図(路線変更前)
時刻表(すばるホール発金剛連絡所・富田林駅前行き)(富田林駅前発金剛連絡所方面)
| 路線名 |
運 行 経 路 |
| 西回り |
富田林駅前−府民センター前−市役所・警察署前−すばるホール/総合福祉会館前−けあぱる−富田林病院前−明治池公園前−金剛公民館・図書館前−−金剛連絡所前(往復) |
すばるホールは金剛連絡所方面、総合福祉会館は富田林駅前行きが停車。場所は国道309号線を挟んで向かいになります。
●概要
1993年に富田林市の西部から市役所方面への足として、開設されました。
富田林市は、西部の金剛地区が南海バスのエリアに属し、このため金剛地区から富田林市の中心部への路線バスが現在もありません。このような状況から、東西の連絡を目的に運行していました。
2003年4月1日に、路線を4路線に拡充し、足のなかった北部や南部、東部地区の施設などを回る路線を新設、使用車両の一新とそれまで無料だった運賃を、有料化するなどの変更を行いました。2004年8月1日に停留所の追加も行われました。
しかし、2005年9月30日をもって、西回りルート以外は廃止となりました。西ルートを除き1便あたりの利用者も数人程度にとどまっており、赤字幅も大きかったためです。西ルートは利用者が比較的多いため、そのまま運行を継続しています。
担当は八尾営業所です。
●運行ルート
詳細は富田林市ホームページをご覧ください。
経路については上記の停留所を経由します。なお、金剛連絡所付近(南海金剛駅へは徒歩10分ほど)は南海バスのエリアとなります。
●車両
1994年からリフト付き大型車1台で運行してきましたが、2003年の改編により、西回りには中型ワンステップバス(廃止された東・南北回りには小型ノンステップバスが使われていた)が使用されるようになりました。車椅子用スロープ板も備えています。
●運賃
大人100円、こども50円。障害者手帳をお持ちの際も、50円となります。現金のほか、一般の近鉄バス路線同様、近鉄バスカード、スルッとKANSAIおよびJスルーカードも利用できます。
●ダイヤ
1日に8便が運行されています。12/30〜1/4を除く毎日運行しています。詳しいお問い合わせは、富田林市役所へ。
●今後
乗車した感じでは、以前からある西回りは利用者も定着しているようですが、その他の路線は閑散とした状況だったのですが、結局西回りのみが存続し、他は廃止されてしまいました。
理由として考えられるのは、便数が少なく利用者が使いにくかったこと、停留所も少なく不便であること、また西回り以外は富田林駅など主要駅に立ち寄らない(北回りのみ喜志駅東口に発着)、ルートが行きと帰りで異なり行きたい場所にいけない(または帰れない)といった点が挙げられます。公共施設だけの立ち寄りであれば、実際には利用される比率は小さく、富田林駅を拠点に、市役所に立ち寄りながらも各方面へ散っていくというようなルートで便数も多めに設定するなどの工夫があってもよかったのではないかと思われます。
西回りが定着しているのは、運行から時間が経っており認知されていることや、駅からの発着もある金剛東団地へ発着しながら運賃が割安であり、なおかつ金剛駅に近い場所まで運行されること、往復の停留所が基本的に同じであり利用しやすいことが挙げられ、明暗を分けた格好となっています。
●路線の変遷
| 日付 |
内容 |
備考 |
| 1993年 |
富田林市による無料バスとして開設 |
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| 1994年3月 |
リフトつきバス導入 |
0451号車 |
| 2003年4月1日 |
4路線に拡充、有料化(既存路線は西まわりとし、その他に南、北、東を新設)。車両を代替 |
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| 2004年8月1日 |
停留所を新設 |
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| 2005年10月1日 |
西まわりを除き廃止 |
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| 2006年7月1日 |
西まわりの経路を変更 |
府民センター停留所新設 |
(最終更新:2006.7.8)
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