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近鉄バス百科 路線篇1(一般路線バス)

松原線・さつき野系統(松原駅前〜さつき野東)


観光型も使われるさつき野系統

全便ではないが、観光バス転用車が使われる(8168号車) 松原駅前にて 1999. 尾仲英明氏提供

●運行系統 系統図 時刻表(河内松原駅前発)(さつき野東発

番号 運  行  経  路
46 河内松原駅前−新堂町−国道黒山−美原支所前−平尾西−さつき野センター前−さつき野東
*「美原支所前」は2005年2月1日に美原町が堺市に編入されたため、「美原町役場西口」から改称されました

●概要

 東急が開発した、堺市(2005年1月31日まで南河内郡美原町)のさつき野ニュータウンへの足として運行されています。美原町は鉄道がなく、バスだけが頼りです。
この路線はさつき野のオープンにより運行開始され、現在に至っていますが、距離が長いことから、国道309号経由で停留所も少ないのが特徴となっています。
 なお、松原駅前付近の経路は、松原駅のロータリーができる前は、松原行きは西大塚北(中環)経由、さつき野行きは新堂町(R309)経由のループ系統でした。現在は両方向とも新堂町経由です。2001年2月6日に増発されています。2003年からバスロケーションシステムが松原行きに整備されています。
 担当は松原営業所です。

運行ルート

 河内松原駅前を出たバスは、堺大和高田線を通り、国道309号に入ります。この道は片側2車線で広く、走りやすい道です。沿線は田園地帯で住宅が少なく、途中の乗降はあまりありません。今井から堺市(旧美原町)に入り、このあたりから下車客が出てきます。下黒山西で阪和道と交差、堺市役所美原支所の前に美原支所前。国道を外れて美原高校の前に平尾西
 このあたりは地形に高低があり、また池が多いのも特徴です。そのまままっすぐ進むと、左右に住宅が見え、さつき野センターに入ります。さつき野住宅は、幹線道路と住宅内の道を分離しており、通過車両を住宅地に入れない工夫がされています。そして、坂道の途中でバスは突然終点のさつき野東となります。バスはこの先の折り返し場で向きを替えて松原駅へ戻ってゆきます。

●車両

 大型車が使われます。1996年から、観光バスの転用車が使われるようになりグレードアップしています(一部便のみ)。詳しくは車両篇1をご覧下さい。

●運賃

 全線特殊区間制。松原駅〜さつき野東は、280円となります。

●ダイヤ

 朝は15分間隔、昼間は20分間隔で運行します。所要時間は20〜25分程度です。2001年2月6日から増発され、平日夕方〜夜間の運行間隔が10分毎になりました。所要時間は河内松原駅前から今井まで9分、美原支所前まで13分、さつき野西まで19分、さつき野東まで23分。

●今後

 さつき野に隣接する梅の里住宅と喜志駅前を結ぶ路線もあり、これが現在さつき野センター北まで走っています。これと統合して松原駅〜さつき野〜喜志駅前という直通系統が考えられてもいいかもしれません。もっとも、直通客はいないと思いますが、松原と梅の里の流動は考えられるので、あってもいいと思います。

(最終更新:2005.2.1)

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