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路線篇1 一般路線バス
四条畷線(瓢箪山駅前〜四条畷・住道駅前)
:車椅子対応車で運行(一部便)

瓢箪山〜産大間は頻繁運転、その先も15分毎と比較的便利 住道駅前にて 2006.5.2
●運行系統 [A]は上り(下記表の左)方向のみ停車
系統図
時刻表※改訂前
(瓢箪山駅前発四条畷行き)(瓢箪山駅前発住道駅前行き)
(新石切駅前発四条畷行き)(新石切駅前発住道駅前行き)(新石切駅前発瓢箪山駅前行き)
(産業大学前発四条畷行き)(産業大学前発住道駅前行き)(産業大学前発瓢箪山駅前行き)
(四条畷発瓢箪山駅前方面)(住道駅前発瓢箪山駅前方面)
| 番号 |
運 行 経 路 |
| 40 |
瓢箪山駅前−枚岡−新石切駅前−産業大学前−寺川−四条畷 |
| 41 |
枚岡(車庫)−新石切駅前−産業大学前−寺川−四条畷 |
| 42 |
瓢箪山駅前−枚岡−新石切駅前−産業大学前 |
| 43 |
瓢箪山駅前−枚岡(車庫) |
| 44 |
枚岡(車庫)−新石切駅前−産業大学前 |
| 30 |
瓢箪山駅前−枚岡−新石切駅前−産業大学前−寺川−住道駅前 |
| 31 |
枚岡(車庫)−新石切駅前−産業大学前−寺川−住道駅前 |
●概要
南北幹線の一つで、生駒山の山裾を走る路線です。運行頻度、利用者とも多く、4つの鉄道駅を結ぶだけでなく、大阪産業大学・大阪桐蔭高校への学生輸送、石切神社や野崎観音といった寺社を沿線にもつといった特徴も持っています。また、比較的区間利用も多い路線です。
もとは、大軌バスの一員として1932年に、額田署前〜瓢箪山駅間を開設、34年1月に枚方から柏原への路線網を持っていた、河内乗合自動車の四条畷〜瓢箪山〜恩智〜柏原を買収。さらに、寺川から分岐して住道までの路線も開設しました(この路線の一部は鉄道未成線の先行の意味合いがあった)。
戦時中には寺川〜住道を休止。戦後は、1946年から順次復旧します。その後、1956年には枚岡車庫が設置され、この地域の拠点になります。1966年には、産業大学が開学して学生の利用も増えました。
1996年からは、新石切駅など3箇所に接近表示装置を設置していますが、設置数は少なくあまり役に立っていません。なお、一時期存在した東花園駅前〜吉田駅前〜加納工業団地の路線も四条畷線の一部として扱っていました。
担当は、枚岡営業所です。
●運行ルート
瓢箪山駅前は、近鉄奈良線の駅の上りホーム沿いにあります。しかし、のりばの前を川が流れ、ターミナルとしては非常に狭いという特徴があります。バスは、発車順に並べざるを得ず、操車係が常駐し、整理にあたっています。発車すると、まずUターンしますが、狭いために切り返しをしなくてはなりません。
駅を出ると、大阪外環状線(国道170号)へ。鷹殿町で右折、東支所前で国道170号旧道(東高野街道)に入ります。旧道は実は瓢箪山駅前の踏切もそうなのですが、前後が商店街とあってはバスは乗り入れできません。
箱殿で国道308号(暗峠奈良街道)と交差。かつては、この道を大阪市内へ向かって枚岡線が走っていました。枚岡には車庫があります。車庫は93年に縮小されて半分は月極駐車場やレンタカー事務所となっています。なお、瓢箪山発の便は、枚岡止めを除き、1999年2月から2001年7月まで廃止されていました。どうも当時の設置場所前にあった、民家からのクレームで撤去させられたようで、現在は少し瓢箪山寄りのスーパー前に設置されています。
新石切駅前は、近鉄けいはんな線のガード下に。北行きのみ接近表示装置付きです(南行きも欲しい)。そして、次が石切神社前。お百度参りで知られる石切神社へはここから5分ほど掛かります。南日下(みなみくさか)は、公民館が設置され、それに応じて瓢箪山方向に接近表示があります。
続いて難読停留所の孔舎衙小学校前(くさかしょうがっこうまえ)。この道路は道が狭く、側溝に脱輪しそうな区間さえあります。
阪奈道路の出口と接すると大東市。中垣内を通って、左車窓に大きな東大阪変電所を見て、産業大学前。南行は折り返し場の中にあります。かつては梅田行きが多数でていたのが、昼間はほとんど駐車しているバスを見なくなりました。
この先で住道方面と四条畷方面は分かれます。寺川は四条畷系統と住道系統は大きく異なった場所に設置されています。四条畷系統は「寺川北」としたほうがしっくりきます。
四条畷方向は、そのまま直進。野崎観音前は、「曽根崎心中」でもおなじみの場所。山の方へすこし歩いたところにあります。大東四条の先で、本線から枝分かれし、坂を降りきったところで左折、四条畷学園前に降車専用の四条畷。そして、JR四条畷駅の前を右折して、四条畷に到着。戻りは、その先を右折して国道に戻り、瓢箪山へ向かいます。
住道へは、寺川で左折し、阪奈生駒線と同じルートをたどります。平野屋で外環状をアンダーパス、深野南(ふこのみなみ)の前でJR学研都市線を越え、寝屋川を渡ると住道北口。駅前の道を進んで、寝屋川の手前のロータリーが住道駅前になります。
●車両
大型車が使われています。接近表示対応の無線機搭載車両を使用します。2001年2月からワンステップ車も使用されています(車椅子対応)。ワンステップ車は近鉄バスでは少数派のいすゞ製で、枚岡営業所に集中配置されているため、四条畷線でしか乗ることができません。
●運賃
全線特殊区間制。
主な区間では、瓢箪山駅前〜新石切駅前が240円、〜産業大学前が270円、〜住道駅前/四条畷が300円。
しかし、距離・所要時間の似ている、八尾線(近鉄八尾〜藤井寺)は通しで280円であることを考えると、通しで300円というのは納得がいきません。やはり、八尾線と同様の運賃に引き下げるべきではと思います。
●ダイヤ
以前から、大きくは変わってはいません。1994年にダイヤ変更を実施、土曜日ダイヤを設定。その際に枚岡〜産業大学便を新設。一時的に住道系統が減便されます。しかし、1998年のダイヤ変更では、住道系統を増やしています。2001年4月23日から現行ダイヤに変更されました。
運転間隔は、四条畷、住道系統がそれぞれ15分間隔で、あわせて6〜9分ごとの運転となっています。基本的に両系統が交互に走り、産業大学までフリークエンシーを保っています。このほか、朝夕に枚岡〜産業大学、朝と夜間に枚岡や産業大学を起終点とする区間便も運行しています。
●今後
基本的に大きく変わることはないと思います。とりあえずは安泰といえるでしょう。
(最終更新:2006.10.7)
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