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近鉄バス百科 近鉄バスのご利用
路線バスのご利用
本ページでは、路線バスをご利用されるに当たっての、ご案内・注意事項を記載しております
(非公式版です)

一般路線バスの利用方法
●乗降方法
路線バスは、原則として後のり・前降りです。ただし、前ドアのみの車は、前のり前降りとなります。乗車時、整理券の出ている場合は、整理券をお取りください(→写真)(茨木地区は均一運賃のため、整理券はありません)。運賃は後払いです。
バスカード、スルッとKANSAIおよびJスルーカード対応車もあります。対応車のうち、入口にカードリーダーを搭載している車両(茨木地区を除く各線)では、カードをお通しください。なお、降車時に運賃は運賃箱のカードリーダーで引き落とされます。
降車時には、お近くの降車ボタンを押して、乗務員へお知らせください。
●車内では
車内では事故防止のため、座席が空いている場合はお座りください。
お立ちになるときは、つり革・手すりなどにつかまりましょう。急ブレーキで転ぶこともあります。
携帯電話は、乗る前に済ますか、降りてからにしましょう。車内で使うと車載機器などに悪影響を及ぼすこともあります。また、心臓にペースメーカーを付けている方も居ますので、できれば電源も切っておいてほうがいいでしょう。せめてマナーモードにしておくのが最適です。メールも同じと言えるでしょう(まだ声を出さない分は電話よりはいい)。
お年より、荷物を持っている方や怪我をされている方、妊婦の方には座席を譲りましょう。譲られた方は、気持ちよくお座りください。「わしゃまだ年寄りやない」なんて強がらないで・・・(^^ゞ。また、席がないからと言って、床に座り込むのはやめましょう(バスではいないと思っていたが、編集長は近鉄バス以外の会社で遭遇したのだ、しかも若い人ではない)。
●車椅子の方へ
近鉄バスでは、一部車両に車椅子スロープ付きの車両があります。また、富田林市レインボーバスや八尾市コミュニティバスには、車椅子リフトがあります。装備しない車両では、折りたたんで乗車することになります。
今後も、一般路線に車椅子対応バスの導入を行う予定ですが、公営事業者のように税金をつぎ込んでもらえないため(これは公共交通というなら不公平な話だが)、それらコストを自ら負担しないといけない事情があり、ノンステップバスなどはなかなか導入できないのが実情です。
なお、現在春宮線、八尾線など一部路線では、対応車両使用便には時刻表に印がつけてあります。今後対応路線は増える予定です。
●運賃支払い方法
運賃は、車内前方に表示される運賃表を、お持ちの整理券番号と照らし合わせ(整理券を発行していない区間からの場合は、「なし/無券」欄をご覧下さい)、整理券と共に運賃箱へお入れください。なお、運賃を乗務員へ手渡しすることは禁止されています。
なお、運賃箱は鳥飼営業所と他の営業所は異なるタイプを使用しています。
鳥飼営業所(茨木地区)(カード対応型)
運賃箱(ブルーと白)は、釣り銭方式です。現金を投入すると、自動的に大人1人分を差し引きます。こども運賃や割引運賃の場合は、先に乗務員へ申し出てください。また、投入する現金は、額の少ない種類のものからお入れください。例えば、510円から300円のお釣りを貰う場合、さきに10円硬貨を入れて、次に500円硬貨をお入れください。500円を先に入れると290円のお釣りが出てきてしまいます(^^;)。カード利用の場合はカード挿入口にお入れください。この場合も大人1人分を自動的に差し引きます。なお、このタイプの運賃箱は、バスカードとスルッとKANSAIのカードに対応しています。支払方法は現金と同じ方式です。
布施・稲田・枚岡・八尾・松原・京都営業所(カード対応型)
運賃箱(こげ茶)は両替方式になっています。なお、このタイプの運賃箱はバスカード、スルッとKANSAI、Jスルーのカードリーダーを備えています。乗車時に入口脇のカードリーダーにカードを通してからご利用ください。両替は、2000円札・5000円札・1万円札には対応していません。
なお、信貴山上線(高安山〜信貴山門、ケーブル連絡)は、運賃箱は同じ形態のものですが、カードは使えません。
●大人とこども
大人運賃は中学生以上、こども運賃は小学生に適用します。
ただし、幼児(1歳〜小学生未満)でも、1人で乗る場合や以下の場合には、こども運賃が必要です。
幼児が運賃を支払う同伴者と乗車する場合、支払う人1人(小学生でもOK)に対し、幼児は1人だけ無料になります。2人目からは人数−1人分のこども運賃を払う必要があります。つまり、お母さんが5歳と3歳の幼児を連れて乗車する場合には、大人1人+こども1人分の運賃が必要になります。
●運賃の方式
近鉄バスの運賃はエリアによって分かれています。大まかに下記の通りになります。
(1)特殊区間制
大阪府下エリアで実施。
初乗り(半区):大人200円・こども100円
1区:大人220円・こども110円
2区:大人240円・こども120円
3区:大人270円・こども140円
4区:大人280円・こども140円
特4区:大人290円・こども150円
5区:大人300円・こども150円
以降1区ごとに20円づつ上がります。
(2)茨木・摂津地区(阪急1区)
茨木市・摂津市・吹田市・高槻市内の路線に適用。大人210円・こども110円均一
(3)対キロ区間制
ローカルエリア(阪奈道路区間、堅上線、教育大学線、向島団地線、北野田線の一部)や有料道路区間等で実施。
初乗り(1区)大人160円・こども80円、基準賃率41円50銭。乗車区間により異なります。
なお、信貴山上線・高安山〜信貴山門はおとな240円、こども120円です。また、高安山〜高安山霊園はおとな160円、こども80円、高安山霊園〜信貴山門はおとな180円、こども90円です。
(4)大阪市内
大人200円・こども100円均一。大阪市外にまたがる場合は、区界停留所から特殊区間制になります。
(5)その他
近鉄桃山駅前〜伏見桃山城は、大人200円・こども100円均一
萱島線・御領東〜萱島は京阪バス調整区間で、初乗り大人220円・こども110円
松原線・平尾道〜余部は南海ウィングバス金岡調整区間で、大人170円・こども90円
金剛東団地線・金剛団地内は南海バス調整区間で、大人170円・こども90円
東大阪病院線(八戸ノ里駅前〜市立病院前)は、大人・こども100円均一(株主優待やワイド3・3・SUNフリーきっぷ等は適用されません)
大東コミバス線の一部区間は、大人・こども100円均一です。
富田林市レインボーバスは全線、大人100円・こども50円です。
なお、美原町循環バス「みはらふれあい号」、松原市の施設巡回バスは無料です。
●回数券・バスカード
普通回数券は、10回分で11枚綴りのものです(割引率9.1%)。
組み合わせ回数券は、2000円で数種類の券を組み合わせています。
高割引回数券は、以下のものを販売します(いずれも発売額4000円、割引率14.0%)。
200円券×23枚+50円券×1枚
220円券×21枚+30円券×1枚
240円券×19枚+90円券×1枚
270円券×17枚+60円券×1枚
280円券×16枚+170円券×1枚
松原営業所を除く路線・発売所では、バスカードを発売しています。また、スルッとKANSAIに2000年8月から加盟、近鉄電車「スルッとKANSAIカード」、阪急電鉄「ラガールカード」や大阪市営「レインボーカード」などの対応カードでも乗車できます。さらに、一部路線ではJR西日本と近鉄電車で使えるJスルーカードも利用できます。車体・窓に表示があります(上写真)。
カードは、一般路線のほか、運賃を徴収するコミュニティバス(富田林市レインボーバスや東大阪病院線など)でも利用できます。
発売されるバスカードは、2200円(発売額2000円)と4650円(発売額4000円)があります。
バスカードの図柄はこちらに掲載しています(既に発売終了したものもあります)
なお、回数券・バスカードは、バス車内・各営業所・沿線の委託販売店・自販機などで発売しています。
●定期券
定期券は、近鉄バス単独のものと、近鉄電車との連絡定期、阪急、JR線との連絡定期があります。
(1)普通定期
通勤・通学とも1・3・6ヶ月を発売。なお、一部発行しない区間があります。
(2)学期別定期(通学)
学期ごとに区切って発売します。
1学期:4/8〜7/19(2ヶ月と42日) 2学期:9/1〜12/24(3ヶ月と24日) 3学期:1/8〜3/24(1ヶ月と48日)
(3)持参人式定期
お持ちの方がどなたでも利用できます。1・3・6ヶ月を発売します。
(4)ゾーン定期
主要駅を中心とした、同区数内であればどこでも乗降可能な定期。駅前で乗り継ぐ場合などに便利です。
なお、茨木地区では、柱本線を除くエリア内全線フリーの定期券を発売します。柱本線は、共同運行の阪急バスにも乗車できる定期券を発売します(料金が異なるため)。
(5)電車・バス連絡定期券
電車の定期券にバスの定期券をドッキングさせたもの。近鉄バスでは、近鉄電車との連絡定期を1980年から発売。また、JR西日本と千里丘・茨木の両駅接続の連絡定期を1998年から、鴻池新田・住道・四条畷・八尾駅接続の連絡定期を2000年10月から発売中です。阪急電鉄とは阪急茨木市駅接続の連絡定期を発売します。
近鉄電車・バス連絡定期
下記の各駅から、バスへ乗り継ぎをされる場合に発売。乗車区間は「駅前から○区」なので、同区間ならどこででも乗降可能。ただし、駅によっては駅から南方向、北方向にのみ有効になりますのでご注意ください。
名古屋地区を除く、近鉄電車の駅定期券発売所で発売します(バス営業所等では扱いません)。
連絡定期乗り継ぎ駅 *かっこ内は接続停留所名です。
大阪線 布施駅(布施駅前)、久宝寺口駅(久宝寺口駅前)、近鉄八尾駅(近鉄八尾駅前)、
河内山本駅(山本駅前)、河内国分駅(国分駅前)
奈良線 河内小阪駅(小阪駅前)、八戸ノ里駅(八戸ノ里駅前)、
若江岩田駅(若江岩田/岩田町五丁目)、河内花園駅(花園駅前)、
瓢箪山駅(瓢箪山駅前)
東大阪線 荒本駅(荒本駅前)、新石切駅(新石切駅前)
南大阪線 河内天美駅(河内天美駅前)、河内松原駅(河内松原駅前)、
恵我之荘駅(恵我之荘駅前)、藤井寺駅(藤井寺駅=北口/藤井寺駅前=南口)
古市駅(古市駅前/古市駅筋)
長野線 喜志駅(喜志駅前/喜志駅東口)、富田林駅(富田林駅前)
京都線 向島駅(向島駅前)
西信貴鋼索線(ケーブルカー) 高安山駅(高安山)
JR・近鉄バス連絡定期
千里丘・茨木(JR京都線)、鴻池新田・住道・四条畷(学研都市線)、八尾(大和路線)各駅から近鉄バスへ乗り継ぎされる場合に発売。近畿圏JR定期券売り場で発売します。後者はバス区間は「駅前から○区」方式となります。
阪急・近鉄バス連絡定期
茨木市(京都線)駅から近鉄バスへ乗り継ぎされる場合に発売。阪急電鉄定期券売り場で発売します。近鉄バスは茨木・摂津地区フリー定期となります。
なお、阪急バスと共同の柱本線(阪急茨木東口〜西面大橋〜鳥飼八防)は、この連絡定期では利用出来ません。阪急電車・阪急バスとの連絡定期でのみ乗車できます(これは阪急バスの定期割引率が近鉄バスよりも低いため)。
(6)定期券発売所
バス単独の定期券は以下の場所で発売しますが、あまり勝手が良くないのが残念です(-_-;)。
| 発売場所 |
発売日 |
発売時間 |
近鉄電車駅の定期券発売所
*その駅前を起点とする区間に限る |
毎日 |
7:00〜20:00 |
| 近鉄バス各営業所 |
8:00〜20:00 |
| 近鉄八尾駅前窓口 |
月末2日間と月始1日 |
13:00〜20:00、月始は19:00で終了 |
| 藤井寺駅南口窓口 |
| 茨木車庫(阪急茨木市駅近く) |
月末3日間〜月始1日 |
13:00〜19:00、月始は18:00で終了 |
| 四条畷・不二家洋菓子店内(駅バス乗り場前) |
月末3日前(4月なら28日、5月なら29日) |
13:00〜19:00 |
| 近畿日本ツーリスト上本町支店 |
平日 *使用開始の1週間前から発売 |
9:30〜17:30 |
*バス単独定期発売駅=布施、八尾、山本、国分、小阪、八戸ノ里、花園、瓢箪山、新石切、河内天美、河内松原、藤井寺、古市、喜志、富田林、向島
なお、近鉄バス定期券の購入が不便な方には、電話予約もしくは、銀行・郵便局振り込みによる通信販売も行っています。詳しくは、公式サイトをご覧下さい。公式サイトには、定期券の運賃も掲載されています。
(当サイトではお答えいたしかねますので、必ず案内センターへお問い合わせください)。
(最終更新:2005.7.18)
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